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秋の研究会に向けて
- 2009/10/28(Wed) -
11月6,7日の二日間、「書燈社 秋の古典研究会」があります。

今日は午前中に教室の皆さんと大和市文化祭に足を運び、それぞれがいろいろな思いで作品を鑑賞。

午後から研究会に向けて、黙々と真面目に勉強した一日でした。
09秋の研究会に向けて
みんなは、研究会での課題 楷・行・草の練習。
私は、行書「蘭亭序」を3時間で全臨にチャレンジ。全部で324文字だったかな。
トータル2時間半でフィニ~~ッシュ限界に挑戦というカンジでした。
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神奈川三十人展もうすぐです
- 2009/10/26(Mon) -
速いもので10月ももうすぐ終り・・・月日の経つのは本当にハヤ!!

エンジンのかかりが遅く・・・(って、自分がいけないのですが)かなり焦って悩んで・・・やっと新春展の作品が仕上がりホッとしたところですが、続いて2月末にある新進作家展の作品制作です。締め切りまで一ヶ月・・・このままのノリで一気に仕上げたいところです!

さて、11月7日から『神奈川三十人展』が始まります。
神奈川を彩る代表30人の書家の競演です。師匠船本芳雲先生も出品してますので楽しみですね。
神奈川三十人展2009
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吉野弘詩「生命は」
- 2009/10/02(Fri) -
以前 載せましたが、吉野弘詩「生命は」の作品できあがり~。
09sakuhinn_吉野弘詩

「生命は」 吉野弘 詩

生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする

生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が光をまとって飛んできている

私もあるとき誰かのための虻(あぶ)だったろう
あなたも あるとき 私のための風だったかもしれない



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体験講座のご案内
- 2009/09/15(Tue) -
以前HPの「お知らせ」でも触れましたが・・・

つきみ野カルチャーセンターの「心に響く書」講座では
9月29日・10月13日に体験講座を予定しています。時間は18:30~20:00です。
基本の線の練習も勿論やりますが、それだけでは楽しくないので何かもうひとつ記念のおみやげ的な・・・お持ち帰りですぐに飾れるものをと、いつも頭を悩ますのですが。
今回はハガキで作品を作ろうかなあ・・・と過去の教材をひっぱり出したり、新たに加えたり・・・
09秋の体験講座_1

たくさんの方が体験にいらして、書の楽しさを感じてくれたら嬉しいですね。


お問い合わせは つきみ野カルチャーセンター へ
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書燈社御用達 湯山春峰堂
- 2009/09/02(Wed) -
今朝は表具店に用があり、いつもお世話になっている湯山春峰堂さん(本社は港区芝にあります)大和工房に行ってきました。

待っている間にちょっとお仕事を拝見。
「写真撮ってもいいですか~?」
「モデル料高いよ」なんて言いながらちょっと照れてました
書燈社御用達 湯山春峰堂
邪魔にならないように後ろから。そして右側の写真が大型のプレス機?
大きな作品も一回でピシッと伸びてますね。
私達の作品、こんなふうにきれいに仕上げていただいています。

さて、以前お願いしていた作品が仕上がってきました。
宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」
宮沢賢治の詩 「雨ニモマケズ」より

一日ニ玄米四合ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲ カンジョウニイレズニ
ヨクミキキシ ワカリ ソシテワスレズ

近いうちに、HPのぎゃらりーにもUPします。

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夏の終りは研究会!
- 2009/08/25(Tue) -
22・23日は恒例の社中の夏の研究会でした。
毎年これが始まるまでは、ブ~ブ~言いながら年間課題をこなし、当日は暑い暑い体育館の中で熱い熱い二日間を過ごす・・・「イヤだ、イヤだ」と言いながらみんなけっこう楽しんでいたりするから、書の魅力って不思議です。
09夏季研究会_1
一日目は全員が6尺8尺の紙で、大作に挑みます!初めての人にはこれも大変なことですが、書く文章(詩・短歌・俳句など)も自作のものという約束があり、この研究会までに準備しておくことは多いのです。
でも、なぜかみんなやみつきになってこの苦しみの中に飛び込んでくるのです。

二日目は、毎日展の審査会員の先生方に席上揮毫をしていただきます。
09夏季研究会_2
これは宮本博志先生が一字書で「坐」を書いているところ。

09夏季研究会_3
午後には50人ほどの年間課題の古典臨書を全て批評していただくという手厚い指導を受けて。
この研究会が終わると、みんなで声を揃えて「これでやっと夏も終りだねェ~」とホッと溜息をつきながら貴重な夏の二日間が終わります。


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開通褒斜道刻石(かいつうほうやどうこくせき)
- 2009/08/11(Tue) -
2回目の全臨ようやく終り、これで安心してお盆休みを迎えられます

開通褒斜道刻石
すご~く見づらいこの「開通褒斜道刻石」・・・
開通褒斜道刻石_全臨
3尺×8尺を7枚つなぎ・・・6m30cmはやっぱり長い
筆は径8mm長さ8cmの超長鋒
集中力限界でした。正味3時間弱かかって書きあがり~~。

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作品ニ点
- 2009/08/11(Tue) -
台風9号の猛威は、各地に大きな被害をもたらし心配していたところに、さらに今朝5時ごろの地震で飛び起きTVをつけたら、静岡震度6弱。被害が広がらないことを願っています。
一昨日も地震がありましたが、ちょっと気になるところですね。大きな地震につながらなければいいですが。

さて、先週に引き続き昨日今日の二日間はまた集中して作品制作等に取り組みます。
昨日は依頼されていた作品を完成させました。
表装されればまた少し違う印象になると思いますが。
宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」

宮沢賢治「雨ニモマケズ」冒頭の「雨ニモマケズ風ニモマケズ・・・」から書くことが多いのですが今回はここから。

一日ニ玄米四合ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲ カンジョウニイレズニ

ヨクミキキシ ワカリ ソシテワスレズ


吉野弘詩「生命は」。いつ読んでも心に染み入る。
吉野弘詩「生命は」

「生命は」 吉野弘 詩

生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする

生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が光をまとって飛んできている

私もあるとき誰かのための虻(あぶ)だったろう
あなたも あるとき 私のための風だったかもしれない




大きさはどちらも半切二分の一

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修験者のごとく?こもって三日目
- 2009/08/05(Wed) -
月曜、火曜、水曜と・・・修験者のごとく?こもって三日目。
今日はお稽古。みんなのやってくる時間前には修行を終えないと!
夏季研究会では古典臨書を課題として提出しますが、そのほかに6尺×8尺の紙に漢字かな交じり書。そして3尺×4尺の紙に一字書をやるのですが、ある程度書きたいものを決めてイメージ作りをしておきたいので、今日はその練習!
習作「波」は、海の波ではなく、心の波を表現したくて・・・ちょっと不安定な心の波
習作「波」_2
習作「波」_1
習作「波」_3
習作「行」
習作「行」
「行」ってもともとはこんなカンジ。つまり文字の始まりは交差点のような道を表しています。
人生、意思の強い道やら迷い道やら、いろいろありまして。そんなところを表現したいのですが。

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古典臨書 年間課題は全臨!
- 2009/08/05(Wed) -
三日間悪戦苦闘の二日目はいよいよ古典臨書全臨。
今からじゃそんなに長いものも書けずそもそも年間課題といいながら今頃スタートってどういうこと~~!?とは思いますが、集中的取り組みです!
今年は「開通褒斜道刻石(かいつうほうやどうこくせき)」
一度は書きたいと思いながらも拓本が見づらくずっと敬遠していたものでした。
「開通褒斜道刻石」は摩崖刻石の筆頭に挙げられるもので、とても魅力的なものです。
かなり自由奔放で文字の大きさや配置、行間もみんなそろってないのです。だから楽勝!!なんて思って書いてはみましたが。
自由奔放を真似るって・・・やさしいと思ったら甘かった
09年間課題_古典臨書
一回目は努力賞かな。もう一度書き直さないと!


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