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「蝉しぐれ」 DVD
- 2006/10/16(Mon) -
 藤沢周平さんの作品に感銘を受けたのはNHKドラマ「蝉しぐれ」を観てからです。原作も読み、人の心の美しさ、人間愛が静かに心に染み込んできて捉えて離さないのです。
 映画「蝉しぐれ」は黒土監督が15年もの歳月を費やして創りあげたものだそうです。日本の四季折々の美しさがふんだんに盛り込まれ、都会の住宅密集地で暮らす私には懐かしさとともに感動の連続でした。
 15歳の文四郎は原作のイメージにぴたりとはまって素晴らしく、あの少年の純粋で透明感がある存在からして、映画が始まる早々釘付けになりました。ふくもイメージ通りでした。
 大人になってからの文四郎とふくも、文四郎の父と母もほんとにほんとにスゴイ!この映画の余韻はしばらく続きそうです。
 映画と原作をついつい比べてしまったりしますが、原作の文字を追う如き忠実な映像と、また、後半のクライマックスの監督の独自の表現とが見事に融合し、二人の最後の逢瀬のシーンとあの言葉は脳裏に焼きついています。また観たくなるような本当にいい映画です。山形庄内地方が舞台なのに標準語だったのが少し気になりましたが。
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