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「きのね」宮尾登美子著
- 2009/03/17(Tue) -
新学期が始まるまでのほんの束の間、自由な時間ができるので、この時期は積ん読状態の本を濫読です。

宮尾登美子著「天璋院篤姫」を読んでから、「宮尾登美子読破!」のつもりだったのに・・・

歌舞伎に興味を持ち始めた私・・・宮尾登美子著「きのね」でちょっと内側を覗いてみました。
「きのね」宮尾登美子著

行徳の塩焚きの家に生れた光乃は、当代一の誉れ高い歌舞伎役者の大所帯へ奉公にあがった昭和八年、光乃は十八歳。
病癒えて舞台復帰後間もない当家の長男、雪雄付きとなる。使いに行った歌舞伎座の楽屋で耳にした、幕開けを知らせる拍子木の冴えた響きに心打たれ……。
涙し、耐えながら雪雄に仕える光乃の姿は、献身と忍従そのもの。
一門宗家へ養子に行く雪雄につき従い、戦中の、文字通り九死に一生の苦難をも共に乗り越えた光乃。続く戦後の混乱期、雪雄の子を宿していると気づいた光乃の、重い困惑と不安……。健気に、そして烈しく生きた、或る女の昭和史。

歌舞伎を追い続け、歌舞伎に身を捧げた壮絶な人生を垣間見て、また陰になり共に歩んだ光乃の人生にも迫るものがありました。
十一代目 市川団十郎がモデルになっているそうです。
天下の美男「海老様」と呼ばれていたらしいのですが、かなり遅れてきた歌舞伎ファンには悔しい思いだけが。一度観てみたかった~。なにしろ「市川団十郎Wikipedia」に載っている写真を見てみると・・・「きのね」を読んだ後だけに、なおの事お芝居を一度だけでもという気になってしまいました。
それならば・・・次の歌舞伎は十二代目市川団十郎さんを・・・白血病を克服し血液型も変わってしまったという団十郎さんのお芝居を観に行こう!
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