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グラン・トリノ  [映画館にて]
- 2009/05/06(Wed) -
連休最終日は、のんびり過ごしました。
午後から映画へ。

グラン・トリノ
グラン・トリノ

クリントイーストウッド監督・主演の「グラン・トリノ」 すご~く良かったです。
彼の集大成の作品とか、俳優最後の作品になるかもとか言われていますが、そうなるのだとしたら・・・その言葉に相応しい作品だと感じました。経験と年齢を重ねたクリントイーストウッドだから出せた深さと言えばいいのでしょうか。
タオ少年に注ぐ優しい眼差しが、彼と触れ合い関わることで自分の残された人生の進み方に気付いたような・・・長い人生を歩んできた人の大きさを感じたのでした。
「グラン・トリノ」のテーマ曲も心に沁みてきます。

戦争での過去を引きずりながら生きる一人の頑固な老人ウォルトが、隣に越してきたアジア系民族モン族の家族とのある出来事からちょっとずつ交流が深まっていく。そして差別や偏見がゆるやかに取り除かれながら絆を深めていく。また、タオ少年と姉のスーとの関わりによって、ウォルトの閉ざしていた心を開いてゆく過程が無駄のないシーンで解りやすく、そして心にジワジワと入り込んでくる。
ウォルトの会話がいい。スラングいっぱいの大人の友人との会話も可笑しいし、タオやその家族、近所の人たちとの会話もいい。息子への最後の会話となる電話は・・・きっとあとになって息子はその愛に気付くのでしょうか、ちょっと悲しい場面です。

最後ウォルトの選んだ結末は切ないけれど、タオ少年の悩みながら、そしてウォルトから学びながら大人になっていく姿を映したラストシーンは、あの青空のように明るい生き方を見つけたようで。いい映画でした。
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